すみれぐみ~1年間を振り返って~
◎絵画・造形あそび
・制作は自由に負担なく表現できるように、同じ制作物でも年齢別で画材を変えたり一緒にやってみたりした。
・筆や野菜スタンプ、トイレットペーパーの芯、その他いろいろな技法を使って季節の制作ができた。
・朝、夕の時間を使って粘土遊びなどを取り入れたり、寒天遊びや小麦粉粘土等の感触を楽しむ遊びができた。
◎運動あそび
・マット、鉄棒、平均台等は、雨天時にサーキット遊びに取り入れて遊んだ。
・泥んこあそびやプール遊びなどは、嫌がる子がほとんどいなかったので、たくさん経験でき楽しめていた。
◎音楽あそび
・早い時期からリズム遊びを取り入れ、手遊び歌やいろいろな楽器に触れあう中で、ゆっくり時間をかけて楽しみながら慣れていき、発表会でも披露することができた。また、発表会後もリズム打ちが定着して、歌を歌うと、自然にリズム打ちをする姿が見られた。
◎食育
・猛暑で野菜があまり採れなかったが、収穫できた野菜を使ってクッキングをすることで、普段は苦手で食べようとしなかった野菜を食べることができて喜ぶ子がいた。また、給食でも収穫した野菜を使った料理を提供していただくことで、より野菜に親しみが持てた。
◎生活
・食事・排泄・着脱は、年齢(月齢)や発達等、個人の様子を見ながら行い必要に応じた介助ができた。
【1歳児】
・基本的な生活習慣に慣れるまで保育士と一緒に行い、発達や子ども達の意欲を大切にしながらトイレに座ることや衣服 の着脱に徐々に慣れることができた。
・担当保育士と楽しい雰囲気の中、自分でスプーンを使って食べられるようになった。
【2歳児】
・家庭と連携しながら、トイレトレーニングを進めた。
・スプーンや箸の持ち方、食器を持って食べるなどの食事のマナーを伝えながら食事をする。
・年間を通した活動の中で、衣服の着脱や服を畳むことを一緒に行い、自分でできるようになってきた。
◎わらべうた、さくらんぼリズム
・『1本橋こちょこちょ』『にゅうめんそうめん』など、1対1で触れ合いながら行うと、友達同士で遊ぶ姿も見られるようになった。
・歌を口ずさむと、自然と体を動かしていた。
◎園外保育
・2歳児は、気候のいい日はできる限り散歩に出かけた。並んで歩くことや交通ルールを知り、安全に気を付けて歩けるようjになった。1歳児は、室内や戸外での散歩で慣れてから、園外に出かけた。
・後半は1・2歳児でペアを作り、普段から手をつないで歩くようにしたことで、習慣になりスムーズに歩けるようになった。
◎まとめ
・クラスの状況に合わせて、本を読んだり落ち着いて遊べる環境を変えていった。
・後半は、1歳児と2歳児が分かれて過ごす時間を作ることで、発達に合わせた活動や進級にむけた活動に取り組めた。
・月齢や年齢によって発達に差はあったが、どんなことでもみんな経験を重ねることで少しずつできるようになり、経験することで子ども達にいろいろな気づきがあって、友達や保育士と気持ちを共感しあうことができた。