つきぐみ~1年間を振り返って~

【全体】

・何に取り組むにも自己主張が強く、しっかりと意思表示をしてくれたので、子ども達のやりたいことを大切にしながら、様々なことに取り組んできた。中でも鬼ごっこ・かくれんぼ・わらべうた遊びが大好きで、これらの集団遊びを通して、友達や保育士との関わりを深めたり、ルールを守る大切さを身につけたりした。また、友達を思いやる姿も次第に増えてきた。

・活動の流れなどを絵カードで示したり、子ども達の興味のある絵本の読み聞かせを行ったりすることで、少しずつ話を聞くことの大切さに気付けるようになってきた。

【絵画】

・三原色(赤・青・黄)と白の絵の具を混ぜたらどんな色になるか、発見を楽しみながら制作や表現あそびを行った。最初は単色だけを使っていた子も混ぜる楽しさを知ると、様々な色同士を混ぜるようになり新しい発見へ繋がった。

・絵画では、行事の思い出描きや折り紙制作、自由画などを描いた。自分の思いを自由に表現する姿が見られた。

【体育あそび】

・3歳児は主に鉄棒での足抜き回り、跳び箱からのジャンプ、縄の跳び越え、かけっこ等を行った。いつも意欲的で、楽しく取り組んでいた。

・4歳児はマット運動、鉄棒、縄跳び等を体をコントロールしながらすることで、できた時の喜びや上手くいかない難しさをその都度経験し、乗り越えた時の達成感を味わいながら意欲的に参加していた。

【音楽あそび】

・歌のリズムや歌詞のおもしろさを感じると、楽しく覚えた。最初は大きな声だけで歌うこともあったが、声掛けによりピアノの音を聴きながら優しい声で歌えるようになった。

・3歳児は、打楽器遊びを主におこなった。まず、リズム打ちを覚えてから曲に合わせると、自分の打ちたいリズムを刻んで楽しむ姿が見られた。

・4歳児は楽器やピアニカを経験し、合奏などを通して音が揃うことで、綺麗な音色ができる面白さや協力する大切さを知ることができた。日頃から歌を歌ったり、生活発表会前はピアニカ練習を進んで行う姿も見られた。

【食事】

・毎日の給食やおやつの中で苦手な物もあったが、楽しい雰囲気の中で、気持ちに寄り添いながら食べられるものが増えていくように努めてきた。少しずつ苦手なものが食べられるようになってきて、「食べれたよ!」と声が上がる度に、周りの子も「良かったね!」「すごいね!」と拍手をして喜ぶ姿が見られた。

・食事のマナーを毎日伝えたり、確認したりしていたが、なかなか身に付くのが難しかった。

・夏野菜・冬野菜を育てた。収穫のタイミングが合わず、できなかった物もあったが、野菜がどの様に育っているかを知ったり、収穫した物をおいしく頂いたりすることができた。

【さくらんぼリズム】

・ピアノに合わせて体を動かすことをとても喜んでいた。

・4歳児が行う姿を3歳児も見て真似て行うので、自然と身についた。

・スキップやギャロップを覚えたり、2人組や3人組のペアを作りやってみることで、色々な経験ができた。

【わらべうたあそび】

・日中やお昼寝前の隙間時間を利用しておこなううちに、わらべうたのおもしろさに気づいた子ども達から「わらべうたしよう!」と声が上がるようになってきた。

・ルールを守ると楽しくなることに気づき、ルールを守るようになった。

・日頃の生活の中で、子ども達だけで歌を歌ったり、遊んだりする姿が見られるようになってきた。

【園外保育】

・バスに乗って出かけることが楽しみで、毎回バスの中ではたくさんの楽しい会話が弾んだ。

・4歳児が3歳児を気にかけたり、待ってくれる日頃の姿が園外でも見られた。

・公園遊びでは、自分達だけではないので、順番を守ることや譲ってあげることの大切さにも気づくことができた。

【横割り保育】

・3・4・5歳児のペアで遊んだり、運動会行事に取り組んだりする中で、年上の子が年下の子に優しく接したり思いやったり、待ってあげたりする姿が多く見られた。

【横割り保育】

・3歳児

・週に1回のほしぐみとの関わりを楽しみにしていて、気の合う友達と好きな遊びをすることが多かった。

・つきぐみとは違った雰囲気で過ごすので、落ち着いていることが多かった。

・4歳児

・毎週水曜日を楽しみにしている子が多かった。つきぐみだけではなく、ほしぐみとの交流が刺激となり、遊び方や集まる時間       、姿勢を正すなどの意識付けの日にもなっていた。行事等を通してお互いのことを知り、さらに仲が深まった様子が見られた。