れんげぐみ~1年間を振り返って~
◎あそび
・全体的に月齢が高かったため、4月から外遊びを取り入れることができた。月齢が低い子も抱っこで日光浴をした。
・歌が好きな子が多く、初めの頃は保育士をジッと見つめていたが、次第に手拍子をしたり体を揺らしたりする等、様々な反応が見られるようになり、保育士にリクエストをするようにもなった。わらべうたあそびやリズム遊び、季節の歌を日頃から取り入れて1対1でゆったりと関わる時間が多く取れた。
・戸外遊びができない時はテラスや廊下で走ったり、ホールでボール遊びをしたりして発散することができた。
◎絵画・造形あそび
・4、5月は高月齢児と低月齢児、それぞれに合わせた技法でおこなったため無理なく進められた。
・夏頃から朝のシール貼りをしたことでシール貼りが上手になり、制作の幅が広がった。夕方はシールあそびを取り入れたことで、台紙からはがすこともできるようになった。
・小麦粉粘土や片栗粉遊び、新聞紙遊びなど、手指の刺激になる活動を定期的に取り入れられた。
◎生活・食育・排泄
・年度初めから1対1でゆっくり関わったことで、「アギアギ」と声をかけながら咀嚼を促したり、スプーンの持ち方やすくう量などを丁寧に練習することができた。
・ごはんの量や硬さ、食事の進み方や食が細い子の対応などを、給食の先生と密に連絡を取り合い情報共有してきたことで、1人1人に合った食事を提供していくことができた。
・後半からは、午睡明けにオムツに出ていない子はトイレに座るようにすると、年明けからトイレに興味を持つ子が増え始めた。タイミングが合えばトイレで排尿、排便が出る子もいる。
・ズボンの着脱の練習も少しずつ取り入れることで、意欲的に取り組む子が多かった。
◎まとめ
・子ども達に話しかけることで、保育士の口の動きを見ていた子ども達が、少しずつ真似て言葉が出るようになってきた。
・担当グループの子どもだけではなく、クラス全員を状況に応じて様々な保育士が関わったことで、偏りなく愛着形成や信頼関係を築くことができた。
・子どもの悩みや心配事をクラス全体で共有し、その都度話し合うことができた。