H30年度 年間のまとめ
投稿日 : 2019年4月2日
最終更新日時 : 2019年4月2日
投稿者 : wpmaster
カテゴリー : 未分類
一年間を終えて・・・新入園児が慣れるのが早かった。季節の制作を飾ることにより、子ども達も季節に興味を示すことも多かった。2歳児との関わりにより、1歳児の言葉の発達が早かった。時間差保育のため給食の時間がざわつくことが多かったが、玩具を変えたり、絵本を読んだり、園内散歩やテラスに行くなど工夫した。2歳児は子どもの成長に合わせてお箸に移行していく。 1歳児はパンツに移行し、ズボンやパンツも1人で履けるようになってきた。
カリキュラム・・・絵の具遊びを多く取り入れた。はさみがあまりできていなかったので、夕方の時間を使い、取り組むようにした。 プール遊びでは泣く子も少なく、大きいプールで楽しめていた。 野菜の絵本を見ていると、「畑にあるね。」と言っていた。冬の白菜が大きく育ったことを喜び収穫できたことを喜んでいた。給食にでると嬉しそうだった。
後半は全員で散歩に行けた。2歳児は長い距離の散歩をもっと早めに取り入れたらよかった。
一年間を終えて・・・11月頃よりクラスの人数が増えたので、ちゅうりっぷ組やテラスなど分かれて少人数で過ごすようにした。そうすることで、遊びにも集中し、一人ひとりの様子を見ることができた。 担当制になり、子どもの食事面、排泄面など細やかに見ることができ関わることができた。 身の回りのことを自分でやろうと取り組む姿も見られた。
噛みつきの対応は保護者に園での様子等を伝え、子どもの成長過程を踏まえ防げるところは気をつけて目を配るようにした。