れんげぐみ ~1年間をふりかえって~
- 高月齢の子どものトイレトレーニングをするタイミングが遅れてしまった。
- 途中入所により人数が増えたため、12月から2クラスに分かれるようになった。
- れんげ①くみ
- 食事は1対1で食べることにより、スプーンの使い方、食物の嚙み方等その子のペースで進めていくことができた。
- クラスが分かれると、低月齢の噛みつきやひっかきが減った。
- 部屋の消毒等をこまめに行い、丁寧に子どもの手洗いをする事により感染症が流行らなかった。玩具の消毒もこまめに行った。
- れんげ②くみ
- 子どもの甘えたいという欲求に答えるために、スキンシップを多く取るように心掛けてきた。
- 身の回りのことにも興味が出てきてオムツやズボン、靴の着脱や帽子を被ろうとする姿が見られる。
- 友達に興味が出てきたが、言葉で自分の気持ちを伝えられず、トラブルになることが多かったため、保育士が仲立ちし一緒に遊ぶ楽しさを伝えていった。
- クラスを分けるのは、12月ではなく10月くらいのほうが子どもの負担が少ないと思った。また、子どもの負担を減らすためにクラス分けまでに、れんげ②組にも遊びに行き、部屋に慣れておく必要があると感じた。