すみれぐみ ~1年間をふりかえって~

  • すみれ組は元気な子どもが多く、部屋を走り回ることが多いため、怪我に繋がりやすい。そのため落ち着いて活動できるようにするために話し合った。部屋が広いためコーナーの配置を工夫した。
  • 子どもの情報は担当保育士だけではなく、クラス全体で共有し、全員でフォローし合うようにした。
  • 食事面では少人数で食べることで一人ひとりの様子が把握でき、食事の量やマナー等、個々に合った対応ができた。その日の子どもの様子(眠たい、いつもより早くお腹がすいた、まだ食べたくない)に合わせて臨機応変に順番を入れ替えるなど対応をした。
  • スプーンの持ち方が安定せず、お箸への移行があまり進んでいない。
  • 排泄面では2歳児はそれぞれのペースに合わせてトイレトレーニングを進めることができ、布パンツへの移行が進んでいる。1歳児は排泄のタイミングが定まらない子どもが多く、徐々に進めていくようにする。